何度も足を運びたい大英博物館

大英博物館と言えば、世界中のあらゆる種類の文化財のコレクションを所蔵する素晴らしい博物館です。
当ゲストハウスからですと徒歩約20分程度で行けます。(地下鉄の場合は最寄駅:Holborn駅、あるいはTottenham Court Road駅)

大英博物館

大英博物館

収蔵品の多くは個人の寄贈によるものだそうですが、その中には大英帝国時代の植民地から持ち込まれたものも多く、独立国家が多くなった今では文化財保護の観点や宗教的理由から国外持ち出しが到底許可されないような貴重な品もあり、原産国側が返還を求めている品も多くあるそうです。

早速正面玄関から入ります。入場料はなんと無料、ただし寄付5ポンドを募るボックスが入り口と内部にも設置されていますので、楽しんだ方は気持ちを寄付したいですね。

大英博物館への寄付

日本語でも「ご支援ありがとうございます」と書かれています。

博物館の中央には、「グレート・コート」と呼ばれる光あふれる開放的な屋根付きの中庭があります。このグレート・コートは、ロンドン新市庁舎ビルやミレニアム・ブリッジなども手がけた著名建築家、ノーマン・フォスターの設計デザインにより、2000年に改修されたものです。

グレート・コート

ノーマン・フォスター氏の設計デザインによるグレート・コート

このグレート・コートが出来たことにより、インフォメーションやショップ、カフェ、レストラン、トイレなどが中央へ集約、複雑だった館内もわかりやすく、各展示室へアクセスしやすくなりました。

折角なので日本語音声ガイド機を借りて回ってみては如何でしょうか。(借りる際にはパスポート、クレジットカード、運転免許書などの証明書を一時的に預ける必要あり) 全部を一度に堪能するのは無理ですので、あらかじめポイントを決めて見ることをおすすめします。

一番有名どころはエジプトのミイラ、そしてロゼッタストーンで、いつもたくさんの人だかりです。そのほか、日本をはじめとしたアジアからの仏像や工芸品、アフリカ、アメリカ大陸からと、世界中からの品々が所狭しと並んでいます。

ラムセス2世

こちらも人気のラムセス2世。一部の展示物を除いて写真撮影もOK

今現在、特別展示「Sunken Cities – Egypt’s Lost Worlds」(こちらは有料)が今年11月末まで行われています。何千年もの間、海底に沈んでいた2つの古代都市からの遺跡物の発見により、古代ギリシャと古代エジプトの関係性がさらにわかって来たとのこと。機会があれば是非足を運んでみてください。

Sunken Cities – Egypt’s Lost Worlds

現在開催中の特別展「Sunken Cities – Egypt’s Lost Worlds」

また、弊社グループのひとつ、ゲンダイトラベルでは、公認日本語ガイドさんによる「大英博物館とナショナルギャラリー」のウォーキングツアーも取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.gendai.co.uk/tours/day-tours-in-london/99-london-british-museum-national-gallery.html


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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