エリザベス女王の公式誕生日をお祝いする「トゥルーピング・ザ・カラー」の楽しみ方

イギリスの王室ではロイヤルベビーの3人目のルイ王子が4月23日に誕生し、今月5月19日にはハリー王子とメーガンさんの結婚式がウィンザーで行われるなど、おめでたい話題がつきません。

6月9日には、女王陛下の公式誕生日の恒例行事であるパレード「Trooping the Colour(トゥルーピング・ザ・カラー)」が、ロンドンの官庁街ホワイトホールの裏手にあるホースガーズ・パレードで行われます。エリザベス女王の本当の誕生日は4月21日ですが、18世紀のジョージ2世の頃から国王と女王の公式の誕生日とそれに伴う行事は、お天気の安定している夏(6月の第2土曜日)に行うことになったとのこと。

Trooping the Colour

日本の皆様にもお馴染みの赤い制服に黒い帽子の近衛兵1400人や、200頭の馬に乗った騎馬兵が400人の音楽隊と共に、女王の前でパレードするというもので、その様子は毎年テレビでも中継されます。ご興味のある方は、ウェブサイトでチケットを購入(または抽選に応募・当選)して、特設会場でご覧いただけます。(今年はすでに完売)

しかし、チケットがなくて、会場に入れなくても楽しむ方法があります。パレードが、バッキンガム宮殿からホースガーズの敷地へ行くまでの間、The Mall(ザ・マル)という通りから、簡単に見ることができます。早めに行って場所取りをすると、まっすぐ伸びた通りに近衛兵が一定の間隔で立っていることに気がつくと思います。上級のオフィサーがやってきては、立っている近衛兵の間隔が一定の幅になるよう大きなコンパスを使って測っているところも見られたりして、笑ってしまいます。

The Mall

ザ・マル。突き当たりがバッキンガム宮殿

パレード自体は、バッキンガム宮殿の衛兵交代式をもっと大規模に豪華にした感じのものですが、格式や伝統を重んじるイギリスらしさを味わうにはうってつけのページェントです。女王をはじめ王室のメンバーの姿も垣間見ることができますので、イギリス王室を身近に感じることができます。

ホースガーズに向かうパレードが通り過ぎるとしばらくは戻って来ませんが、場所を変えて、バッキンガム宮殿の門近くに場所を変えて帰りを待って見てください。

行事を終えて宮殿へ戻った女王陛下が王室メンバーと共に、バッキンガム宮殿のバルコニーにお出ましになり、ロイヤル・エアフォース(イギリス空軍)の飛行連隊がバッキンガム宮殿の上空を通過するフライパスト(Flypast)を眺めます。

さまざまな軍用機が上空を通過するのですが、最後を締めくくるのはレッドアローズという名の9機で、色のついた煙幕を出して通過するのはとても見事で見応えがあります。

また当日に見れない方でも、1週間前と2週間前(5月26日と6月2日)に予行練習のためのパレードがあるらしいので、王室メンバーやフライパストはありませんが、ちょっとだけ雰囲気を味わうのには、狙い目かもしれません。

http://www.householddivision.org.uk/trooping-the-colour-overview

日時:6月9日(土)パレード:10時〜、フライパスト:13時


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

光のフェスティバル「ルミエール・ロンドン Lumiere London」

以前、東京から来た友人がロンドンの繁華街は、四六時中ネオンで照らされた東京に比べると、断然暗く感じると言っておりました。確かにロンドンには新宿、渋谷、銀座のような派手なネオンはありません。街灯の電球の種類と色が違うということもあるのでしょうが、クリスマスや新年の行事、冬のセールも終わり、クリスマスのイルミネーションが取り払われた後、街はなんとなく寂しくなります。

これと言った楽しみのない冬の暗いロンドンの夜に、もってこいの野外無料フェスティバル、「ルミエール・ロンドン(Lumiere London)」が、来年1月18日〜21日、ロンドン市内の各所で開催されます。

元々、イングランド北部のダーラムで2009年から行われているイベントでしたが、2016年に初めてロンドンでも開催され、多くの人で賑わいました。そして強い要望により2年ぶりにロンドンでも開催されることになりました。

ルミエール・ロンドン

キングス・クロス周辺の「ルミエール・ロンドン」の看板と光る鳥かご

イギリスをはじめ世界各地から集まった40人以上のアーティストたちが、ロンドンの街を光のアートで染め上げるイベントで、プロジェクション・マッピングやライトを巧みに使い、音楽や映像を組み合わせたり、熱に反応して光るなど最新の技術を取り入れ、普段見慣れた空間を全く違うものに変えてしまいます。

前回のフェスティバルでは、ウェストミンスター寺院の正面にある彫像に映像を映し出したり、ピカデリーでは交通を遮断し、通りの上空を舞う巨大な魚が現れたり、この世のものとは思えない幻想的な美しさに陶酔しました。

ウェストミンスター寺院

ウェストミンスター寺院のプロジェクション・マッピング

ピカデリー

ピカデリーの通りは歩行者天国に

リージェント・ストリート

リージェント・ストリートの建物に映し出された像

今回は、前回よりも規模も大きくなり、キングス・クロス、ウェストエンド、サウスバンク、ウォータールー、ヴィクトリアなどロンドン各所で開催されるということです。これからまた詳しいプログラムも発表さていきますので、乞うご期待です。

このイベントを企画・運営しているのは、「アーティチョーク(Artichoke)」というイギリスのチャリティ団体で、人々の印象に残るような一風変わった野外イベントを世界各地で開催しているようです。アートをシアター、コンサート・ホール、ギャラリーなどの閉ざされたスペースだけで公開するのではなく、公共の道路やスペースでアート空間を作り出し、より多くの人に体験してもらえるようにというのが目的。ルミエール・フェスティバル以外にも、歩く巨大な象と少女、ロンドン大火350周年を記念したイベントでは、テムズ川に浮かべた木造のロンドンの街のレプリカを燃やし、話題になりました。

テムズ川に浮かんだレプリカ

テムズ川に浮かんだ木造のロンドンの街のレプリカ

日照時間も短く、冬の長いイギリスではこの季節、うつ病にかかる人も多いとの事ですが、ライトを利用した治療方法もあるくらいですから、明るいライトには人々を元気付ける要素があるのかもしれません。

運良く、このフェスティバルの期間中にロンドンにいらっしゃる方は、ぜひご覧いただければと思います。暖かくしてお出かけください!

ルミエール・フェスティバル Lumiere London 2017
2018年1月18日(木)〜21日(日)
www.lumiere-festival.com
www.artichoke.uk.com

ルミエール2016の画像
https://www.facebook.com/pg/eikoku.news.digest/photos/?tab=album&album_id=1107881815897018

 

ロンドン大火から350年の記念イベント

ロンドン大火から350年 記念イベント「London’s Burning Great Fire 350」


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イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

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ロンドンのクリスマス・イルミネーション点灯式

朝、晩の気温もグンと下がり、枯葉が舞う秋たけなわのロンドンとなりました。日も徐々に短くなり、これで10月末の最後の日曜日(今年は29日)にサマータイムが終了すると一気に夜が長くなります。

これからの暗いロンドンの秋、冬を明るくしてくれる、クリスマスのイルミネーションの点灯式が、毎年あるのをご存知でしょうか?

オックスフォード・ストリート

オックスフォード・ストリートではすでにライトの準備が整っています

点灯式なんてとても大げさな気がしますが、中でもオックスフォード・ストリートとリージェント・ストリートは小さな舞台が設けられ、エンタメがあったり、有名人が来てカウントダウンがあったりと結構な人で賑わいます。

毎年、今年はどんなデコレーションで飾られるのかとワクワクしますが、街のライトが点灯するともう気分は一気にクリスマスです。

*点灯式の前後は、バスを含む車両通行止めなど、周辺の交通が規制されますので、ご注意ください。

オックスフォード・ストリート
Oxford Street
2017年11月7日(火)

カーナビー・ストリート
Carnaby Street
2017年11月9日(木)17:00 – 21:00

コベント・ガーデン
Covent Garden
2017年11月14日(火)

ボンド・ストリート
Bond Street
2017年11月15日(水)

リージェント・ストリート
Regent Street
2017年11月16日(木)

ちなみにイルミネーションの期間は1月5日までとなります。この日が十二夜(Twelfth Night クリスマスから数えて12日目)にあたり、こちらでは十二夜までにクリスマスのデコレーションを下ろさないと縁起が悪いと言われています。

リージェント・ストリートのクリスマスライト

2016年のリージェント・ストリートのクリスマス・ライト

 


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1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

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ロンドン大晦日の花火大会 London New Year’s Eve Fireworks

1年を締めくくる人気イベント、ロンドンの大晦日の花火大会は、年々観覧客が多くなったことなどから安全性確保のためもあり、数年前から有料チケット制になっております。

ロンドンの花火大会チケット

いくつかのブロックはすでに売り切れていますので、年末にお越しになる方はお早めにチケットを公式サイトからご予約くださいませ。

お一人様10ポンドで4枚まで購入可能です。チケットがない方は一定の観覧エリアに立ち入ることができませんので、ご注意ください。

チケットを買った代表の方は、入場する際にパスポートなどの写真付きの証明書の提示が必要となります。コピーをお忘れなくご持参ください。

チケット販売公式サイト
London New Year’s Eve Fireworks Tickets
SUNDAY, 31 DECEMBER 2017
https://www.seetickets.com/content/london-new-years-eve-fireworks

なお、この花火のためにテムズ川岸周辺では交通が規制されます。ウェストミンスター、エンバンクメント、チャリング・クロス駅も封鎖され利用できなくなりますので、歩きやすい靴でお出かけください。

花火が終わり、年が明けると、隣にいる人と手を繋いで蛍の光を合唱します。英語で歌えるよう歌詞を覚えておくと、気分も盛り上がるかもしれませんね。

会場はかなり混み合いますので、スリや落とし物などにはくれぐれもお気をつけくださいね。


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ロンドン、夏のイベント

比較的過ごしやすく、夜の9時、10時まで明るいロンドンの夏は、急に賑やかになり、各地でいろいろなイベントが行われます。

●リージェント・ストリートの歩行者天国

また今年も7月23日(日)までの日曜日、リージェント・ストリートが歩行者天国になります。食べ物やアイスクリームのストールが出たり、ブラスバンドの演奏、社交ダンスのレッスン、ヨガなどなど、いろんな催しが行われています。

オックスフォード・サーカスからピカデリー・サーカスまでのリージェント・ストリートは通行止めになりますので、バスも迂回しています。このあたりを通るバスでお出かけの場合は、事前にルートなどをご確認ください。

リージェント・ストリート

歩行者天国

ラルフ・ローレン

ウィンブルドン選手権の公式アウトフィッターのラルフ・ローレン

GAP

GAPではクマちゃんが接客中

Lululemon

ルルレモンではヨガレッスンが開催中

●タワーブリッジ、シティホール周辺でのイベント

タワーブリッジを南に渡ったテムズ川沿いの広場でも、ダンスや演劇など催しが行われます。近くにはバーやレストランもあるので、テムズ川やタワーブリッジを眺めながらの食事もいいですね。

シティホール

シティホール(ロンドン市庁舎)の広場ではダンスレッスンが開催中

London Bridge City Summer Festival http://londonbridgecity.co.uk/events

Cantina

映画「ブリジットジョーンズの日記」にも出てきたタワーブリッジの近くにあるイタリアンレストラン、Cantina

この他にもたくさんイベントがありますので、タイムアウトなどでチェックしてみましょう!

*暑い日は地下鉄やバスはとても暑くなりますので、ミネラルウォーターを持ち歩きましょう。

 


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イギリスのパンケーキ・デー

シュローブ・チューズデー(Shrove Tuesday 告解の火曜日)のパンケーキ・デーをご存じですか?

今年は2月28日(火)。

イースターに連動するこの行事は、カトリック信者が復活祭前に行う断食期間に備えて、戸棚にある卵や牛乳などをなくすためにパンケーキを作ったのが始まりだそうです。

パンケーキ・デーが近づくと、スーパーにもパンケーキ・コーナーができ、パンケーキ・ミックスや、パンケーキにかけるゴールデン・シロップ、ヌテラなどが置かれます。

スーパーのパンケーキ・コーナー

スーパーのパンケーキ・コーナー

巨大ヌテラ

パンケーキ専門店のマイ・オールド・ダッチ

英国風のパンケーキは、クレープのように薄く、砂糖をかけて、レモンをジュッと搾ったものが主流です。

英国風パンケーキのレシピはこちら
http://www.news-digest.co.uk/news/gourmet/british-food-and-sweets/14708-pancake.html

この日はパンケーキを食べるだけではなく、パンケーキをのせたフライパンを持って走るレースが、イギリス各地で行われます。

有名なところでは、国会議事堂のとなりのガーデンで議員たちによるレース、シティのギルドホールでいろいろな組合によるレース、スピタルフィールズやバラ・マーケットのレースなどなど。

スピタルフィールズ

スピタルフィールズのオールド・トゥルーマン・ブリューワリーでも開催される

観戦は無料ですので、機会があればぜひお試しください。

 

● ロンドンのおすすめパンケーキ
http://www.news-digest.co.uk/news/gourmet/themed-restaurants/13361-pancakes.html

● パンケーキ・デーとは?パンケーキ・デーに関する5つの豆知識
http://www.news-digest.co.uk/news/listing/events/16065-pancake-day.html

La Petite Bretagne

ハマースミスにある「La Petite Bretagne」フランスは本場ブルターニュ風パンケーキ屋さん

 


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1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

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イギリスのバレンタイン・デー

いよいよ2月14日はバレンタインデー。

イギリスでは、日本と少し違っていて夫婦やカップルがお互いの愛情を確認する日でもあり、また男女関係なく、好きな人に告白するチャンスでもあります。

カードを贈りあったり、バラの花束(この時期はバラの値段が倍以上になります)、シャンパン、チョコレート、ちょっとしたジュエリーや小物などの贈り物をしたり、レストランにディナーへ出かけたり、普段料理をしない男性が自宅で特別なディナーを用意したり、あるいはロマンチック小旅行へ出かけたり、といった具合です。どちらかといえば、男性が女性にしてあげる感じが多いでしょうか。

チョコレートを贈る習慣は、19世紀にイギリスではじまったと言われています。

ヴァレンタインのチョコレート

リバティのチョコレート売り場。ロココ、プレスタット、シャルボネルのチョコレートが一番人気

また、カードを送る習慣もヴィクトリア時代の頃からのもので、当時はレースをあしらったカードや、リボンがかけられたものなど、今よりもずっと凝ったカードだったようです。

今では街にたくさんのカード屋さんがあり、気に入ったものをさっと買ってしまえます。ユーモアに溢れたものから、可愛いもの、ハートが山のようについたものなど、ありとあらゆるカードがところ狭しと並んでいます。

こちらではバレンタインのカードにはあえて名前を書かず、

「Be my Valentine」
「From your Valentine」
「From your secret admirer」

などど書くのが通例です。

夫婦など明らかに相手がわかる場合もありますが、あえて名前を書かず「誰からだろう??」とあれこれ思い悩ませ、ドキドキワクワクさせるところがステキです。

今、ロンドンの街中にはバレンタイン色でいっぱいです。
ちなみにバレンタインデーの夜に、予約なしにレストランで食事をしようとするのは、無謀ですのでご注意くださいね!(どこも満席です)

ロンドンもチョコレート・ブームが続いているようで、新しいブランドも多くいろんなチョコレートショップがありますので覗いてみるのも楽しいですね。

● ロココ・チョコレート
かわいいパッケージと多種多様のフレイバーで大人気。チョコレートのスクールもあります。マリルボーン、コベントガーデン、チェルシーなどの店舗のほか、リバティやセルフリッジズなどのデパートでも購入可。
Rococo Chocolates
https://www.rococochocolates.com

Rococo Chocolates

ロココチョコレート

● プレスタット
カラフルな箱でひときわ目立つ、エリザベス女王の御用達の名店です。
Prestat
http://www.prestat.co.uk

● チョキウォキドゥーダ
カーナビー・ストリートにあるファンキーなチョコレート屋さん。2階はカフェになっています。
Choccywoccydoodah London Shop
https://www.choccywoccydoodah.com

● ポール・A・ヤング
イギリスを代表するショコラティエ、ポール・A・ヤング氏のチョコレート。ソーホー、エンジェル、バンクにお店があります。
Paul A Young Fine Chocolates
http://www.paulayoung.co.uk

● ホテル・チョコラ
豊富な種類で人気のチョコレート。ロンドン市内にたくさんの支店がありデパートでも購入可。
Hotel Chocolat
https://www.hotelchocolat.com/uk

● シャルボネル・エ・ウォーカー
ピンクのシャンパン・トリュフが看板商品の王室御用達ショコラティエ。ピーター・ラビットや不思議の国のアリスをモチーフにしたチョコもあるので、おみやげにぴったり。
Charbonnel et Walker
http://www.charbonnel.co.uk

その他、セルフリッジズやリバティのチョコレート売り場には、店舗を持たないショコラティエのチョコレートなど、ブランドが豊富にそろっているので、おみやげなどを買うには便利かもしれません。

参考:ロンドンのおすすめチョコレート屋さん
http://www.news-digest.co.uk/news/gourmet/themed-restaurants/9948-london-chocolate-shops.html

 

★春の割引キャンペーンも実施中です!


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冬のロンドンの風物詩:ウィンター・ワンダーランドとウィンター・マーケット

ヨーロッパでは暗くて長い冬の楽しみのひとつにクリスマスマーケットがあります。ドイツなどでは有名ですが、イギリス国内の都市でも似たようなマーケットがあちこちで見られます。

ロンドンではすっかり恒例となったハイドパークで行われる「ウィンター・ワンダーランドWinter Wonderland」、そしてサウスバンク(テムズ河沿い)のウインター・マーケットが今年もスタートしました。

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アトラクションや乗り物は別料金

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ストールが並びます

12月の子供たちの冬休み中には家族連れで大賑わいです。場内には遊園地のような乗り物、ミニ・アイススケート場、クリスマス雑貨をはじめ、アートクラフト、お土産品、食べ物の屋台など、多数やって来ます。

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クリスマス・ツリーのオーナメントを売っているストール

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あたたかそうなマフラー

期間中にはアイススケート・ショーなどの催し物もあるようですので、お目当てのアトラクションがある場合にはチケットの事前購入をおすすめします。

また、夜のイルミネーションが綺麗で寒い冬でもこれを目当てに出かける方も多いようです。買い物を終えて、あるいは仕事帰りに、暗くなった夜からでも楽しめます。

この時期ロンドンにご滞在ご予定の皆様は、寒さの中、モルドワイン Mulled Wine(スパイスの効いたホットワイン)を楽しみながら、冬のロンドンの夜の散策をお楽しみください。

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シナモンやクローブなどのスパイスのきいたマルド・ワインは身も心も温まります

※どちらも入場料は無料(アトラクションは別途料金)

★ウインターワンダーランド
Winter Wonderland
場所:ハイドパーク (地下鉄 Green Park, Marble Arch, Hyde Park Corner駅)
2016年11月18日(金)~2017年1月2日(月)10:00AM -10:00PM
http://hydeparkwinterwonderland.com/plan-your-visit/#lDf9MvwcbU4q9Edo.97

★サウスバンク・ウインター・マーケット
Southbank Centre Winter Market
2016年11月11日(金)~2017年1月8日(日)
場所:サウスバンク(地下鉄waterloo駅近く、テムズ河沿い)
Southbank Christmas Market
http://www.southbankcentre.co.uk/whatson/winter-market-1002058

 


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ロンドンのクリスマス・シーズンの楽しみ方

あっという間に11月も半ば。ロンドンはここ数日で一気に気温が下がり、秋の服装から慌てて冬仕度です。旅行のときには、みなさん天気予報、予想気温などチェックされると思いますが、イギリスでは風の強さにもご注意を。風の強い日は、体感温度がぐんと下がり、帽子と手袋が欲しくなります。

先日はついにオックスフォード・ストリートのイルミネーションの点灯式が行われ、街がキラキラと輝きはじめました。デパートなどのショーウィンドウの飾りつけもクリスマスに様変わり、気分はすっかりクリスマスです。寒くて暗いだけではない、年に一度のフェスティブ・シーズンの楽しみをご紹介します。

オックスフォード・ストリート

オックスフォード・ストリートのイルミネーション。今年はNSPCC(児童虐待防止のチャリティ団体)とのコラボ

オックスフォード・ストリート

キラキラときれいです

バレエや演劇もクリスマスっぽい演目があったり、またチャリティ・コンサートなども各地で行われますので、少しおしゃれして出かけるのもクリスマス気分を盛り上げてくれます。

また、テムズ川沿いのサウスバンクのクリスマス・マーケットや、自然史博物館、サマセット・ハウス、ロンドン塔など観光名所でのスケート、ハイド・パークのウィンター・ワンダーランド(移動遊園地、アトラクション)など、家族で楽しめるアクティビティもたくさん。

サマセット・ハウス

サマセット・ハウスにはスケートリンクのほか、フォートナム&メイソンのポップアップ・ショップもオープン(写真は2016年のもの)

日本円が強い今、冬のロンドン、クリスマスのロンドンも是非楽しんでください!
ロンドンのクリスマスの様子は、またこのブログや、インスタグラムでもご紹介していきます。

ロンドンのクリスマスイベント情報
http://www.timeout.com/london/christmas

ロンドンのスケート場
http://www.news-digest.co.uk/news/listing/events/9712-ice-skating-rinks-in-london.html


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11月5日のガイ・フォークス・デー

今週11月5日(土)はガイ・フォークス・デーです。

ガイ・フォークス(Guy Fawkes)とは、1605年11月5日、ジェームス1世(イングランド国王)と議員たちの殺害を企んだ謀反者の一人。

当時、国会議事堂上議員場の下まで地下道を掘り、火薬による爆破を試みましたが、この陰謀は寸前に見つかり全員逮捕されました。ガイ・フォークス・デーはこの事件を記念するもので、英国内では悪霊払いとばかりにガイ・フォークス人形を作り、町中を引き回し、夜に焼き捨てるという風習がありました。

ガイ・フォークス

ボンファイア(かがり火)でガイ・フォークス人形を燃やします

この行事の名残りで、今でも11月5日前後には英国各地で、花火とボンファイアのイベントが行われます。あちこちでかんしゃく玉や爆竹を鳴らしたり花火をあげたり、ボンファイアと呼ばれるかがり火を焚いてガイ・フォークスの人形を燃やしたりします。(BBCの人気ドラマ「シャーロック」のシーズン3エピソード1「空の霊柩車」でもこの場面がありました)
特に、ロンドン近郊の街ルイスは、盛大で過激なガイ・フォークス・ナイトが行われることで有名です。
最も過激?!ルイスのガイ・フォークス・ナイト
http://www.news-digest.co.uk/blog-uk/guy-fawkes-night/

日本では花火は夏というイメージがありますが、英国では、このガイ・フォークス・ナイトと大晦日で、花火といえば冬です。

このボンファイアで、夜、あちこちで花火などの爆発音が聞こえるので、聴覚の敏感な犬や猫たちにとっては恐怖の日なのです。英国動物虐待防止協会(RSPCA)では、花火を怖がるペットたちをリラックスさせる対処法や改善法を紹介しています。

さて、話がガイ・フォークスに戻りますが、囚われた後の彼の結末はかなり悲惨なものだったようです。

1606年1月31日、陰謀を企てたとされるガイ・フォークス、トマス・ウィンター、アンブローズ・ルークウッド、ロバート・キーズの4名は、編み垣に乗せられ、ロンドン塔からウェストミンスターのオールド・パレス・ヤードまで引き回された上、フォークスの仲間は首吊り、内臓抉り、四つ裂きの刑にあったそうです。

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国会議事堂爆破の陰謀

フォークスはすでに拷問で衰弱しており(1月末まで拷問責め続き?!)自分で絞首台にも上れないほどで、首吊りの後に続く、生きながら切り刻まれる責め苦から逃げるべく、絞首刑台から飛び降り、首の骨を折って死亡、さらにその後にその屍は四つ裂きにされた、とのこと。大逆罪とはいいながら、昔はこんなにも残酷なことが普通に法律なっていたと思うと怖い話です。

ちなみに国会議事堂ツアーに参加すると、このガイ・フォークスが火薬を貯蔵したと言われる部屋を見学することができます。
ツアーはオーディオ・ツアーと、議会に詳しいガイドさんによるガイドツアー、またアフタヌーン・ティー付きのツアーもあります。(あいにく日本語がないようですが)
http://www.parliament.uk/visiting/visiting-and-tours/

 

参照記事

ガイ・フォークス・ナイトを楽しむための5つの豆知識
http://www.news-digest.co.uk/news/features/15691-guy-fawkes-night.html

ガイ・フォークス(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガイ・フォークス

ガイ・フォークス・ナイト(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガイ・フォークス・ナイト

ガイ・フォークス・ナイト 2016 ロンドン近郊の花火イベント
http://www.news-digest.co.uk/news/listing/events/15677-6-best-fireworks-displays-in-london.html

 


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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