おすすめカフェ:ペルシャ料理の「Gitane」

ゲンダイ・ゲストハウスから徒歩約13分、オックスフォード・サーカスからも近くお買い物の途中にお茶や、ランチにちょうどよいカフェ「Gitane」を紹介します。

Gitane お店の外観

グレート・ティッチフィールド・ストリートにあります

このカフェはペルシャ(イラン)料理が中心で、香辛料のハーモニーや、香草やたっぷりの野菜を楽しめるので、脂っこいイギリス料理に飽きた時にはぴったりです。

土曜のブランチメニューから、トラディショナル・ペルシャ風オムレツをトライ。トマトがふんだんに使われたさっぱり目のソースの中に、チリのキックが程よく効いていて、とてもおいしいオムレツです。パン付きで7.90ポンド。

ブランチ

ブランチのペルシャ風オムレツ

また、カウンターからメイン1種にサイドのサラダなど2種をあわせたセットメニューもあります。

ペルシャ料理

色とりどりで見た目も美しい料理が並びます

お茶

ミントティー、デトックス・ティーなどお茶の種類もたくさん!

この「Great Titchfield Street」という通りは、他にも居心地のよいカフェや北欧の食料品を扱うお店などありますので、要チェックです!(また他のお店もブログで紹介していきますね)

残念ながら日曜はお休みですが、夜のディナー営業も始めるかも?という噂を聞いたので、また今度行ってみようと思います。

Gitane
60 Great Titchfield Street London W1W 7QF
月〜金: 8:00 – 18:00
土: 9:00 – 17:00
日: 休
www.gitanelondon.co.uk


おすすめカフェ:コベントガーデン近くのカフェ「Farmstand」

当ゲストハウスには、ひとり旅の方も多くいらっしゃいます。
ひとり旅は気楽でいいのですが、レストランなどは一人で入りにくいこともあります。
かといって、あまり味気ないテイクアウェイはちょっと寂しいですよね。
(英国ではテイクアウトのことはテイクアウェイと言います)

今回は、シアターの集まるコベントガーデン・エリアにある一人でも気軽に入れて、しかも美味しい、
ナチュラル系カフェ「Farmstand(ファームスタンド)」を紹介します。
食材も安全なもの、旬のもの、ローカルのものを使い、グルテンフリー、余分な砂糖は加えていないというのが特徴です。

ファームスタンド

コベントガーデンの近くにあります

ファームスタンド

パックになった果物、サラダ、飲み物など

すでにパックになったサラダなどもありますが、カウンターに行けば、自分で選べる温かいフードがあり、
ランチまたはディナーは、メイン1種+サイド2種、またはサイド3種で£7.50。
メインは、チキン、ビーフ、サーモン、ベジタリアン用、
サイドは、キヌア、グリーンピースとアスパラ、ソバと大根のサラダなどなど、野菜も豊富です。

メイン+サイド2種

メインのハリッサ・チキンとサイド2種

ベジタリアン

ベジタリアン用のロースト・オーバジーン(なす)

自由に飲める水

自由に飲める水はスティルとスパークリング

ソーセージと卵のブリュオッシュなど、朝食も美味しそうなので、今度ぜひ行ってみたいと思います。

Farmstand
42 Drury Lane, London WC2B 5AJ
月〜金:7:30〜9:00
土:9:00〜9:00
日:休
http://www.farmstand.co.uk


ウォレス・コレクション Wallace Collection

ウォレス・コレクションは15〜19世紀にかけての、特にヨーロッパの美術品の絵画、家具、武具、鎧、磁器などを25室に展示されている美術館です。

場所はオックスフォード・ストリートのデパートのセルフリッジの裏手あたりに位置し、マリルボーン・ハイストリートのすぐ近く、当ゲストハウスからも歩いて20分くらいでたどり着けます。

ウォレス・コレクション

オックスフォード・ストリートとマリルボーンの間あたり、セルフリッジズの裏手にあります

ウォレス・コレクションは1897年設立。ハートフォード・リチャード・ウォレスが父親から相続したもので、未亡人のウォレス夫人がコレクションのすべてをイギリス政府に残しました。

入場料は無料ですが、大英博物館と同じく寄付の箱(Donation Box)が入り口近くに置いてありますので、僅かでも寄付したいです。

1900年から、このハートフォード・ハウスにて一般公開され、現在もそのままの状態にあるそうですが、ここの美術品は外部持ち出し禁止で、ここでしか見られないとのこと。

ウォレス・コレクション

豪華で女性的な装飾が施された書斎(Study)。マリー・アントワネットの家具が展示されています

エントランス・ホールから、フロント・ステイト・ルーム、バック・ステイト・ルーム、ピリヤード・ルーム(かつては貴族の家には普通にビリヤードがあったため)、スモーキング・ルーム、ドローイング・ルーム、スタディ・ルームなど、それぞれのお部屋の装飾、家具調度品が素晴しく、贅沢!芸術家でなくとも、ここでじっくりいろんなもののデザインを観察してアイディアが掴めそうな気がします。

ウォレス・コレクション

オールド・マスターの絵画が展示されているファースト・フロアのグレイト・ギャラリー

絵画では、ティツィアーノ、レンブラント、ルーベンス、ヴァン・ダイクなどの有名画家の物もあります。

個人的に気にいっているのはフランスの15-16世紀の優雅さを感じさせるポンパドゥール侯爵夫人の肖像画です。このポンパドゥール侯爵夫人、正式名はジャンヌ・アントワネット・ポンパドゥール侯爵夫人。

20歳で裕福な出の夫の元に嫁いで身分をあげた後、1745年、夫のいない間に国王の目に止まり、ヴェルサイユ宮殿に上がったのは23歳の時。彼女は背丈も大きすぎず、小顔で整った容姿、その立ち振る舞いはとても優雅だったそうです。

しかし国王ルイ15世の愛人になるにはまだそれでも身分が低すぎたので、国王はある断絶した貴族、ポンパドゥールの領地を彼女に与え、正式に愛人としました。

彼女は宝石よりも宮殿内の建築や改装に熱中し、宮殿内の離宮、トリアノン宮殿敷地内に国王の好物であったイチゴの栽培所を設けたり、植物の温室や農地を作ったり、フランスのセーヴル陶器を世界中に輸出したり、宮廷内の劇場で芝居やオペラを上演したりと、ルイ15世のために宮殿内の改善を積極的に行いました。

また、彼女は王の政治や外交の相談役として重要な役割も果たしたそうで、オーストリア継承戦争ではオーストリア、ロシアと手を組んでプロイセンを包囲したのですが、この際の3人女性の共同作戦(オーストリアのマリア・テレジア、ロシアのエリザヴェータ女帝、ポンパドゥール夫人)は「ペチコート作戦」と呼ばれるに至ったのだそうです。

晩年は彼女は持病の偏頭痛、度重なる流産等で夫への務めを果たすことができなかったため、娼婦館(鹿の園)を建て、若い女性を住まわせて王の相手をさせました。1764年、彼女はヴェルサイユ宮殿で息をひきとりました。

彼女の肖像画はそんな背景を知りながら改めてみると彼女の優雅さ、気品、知性が感じ取れる気がします。

館内の小さなギフトショップには、この美術館のパンフレットや、このポンパドゥール侯爵夫人の絵葉書もここで売っています。パンフレットは1冊購入してしっかり勉強してまたもう一度足を運ぶとより一層楽しめます。

ポンパドゥール

ウォレス・コレクションのカタログよりポンパドゥール伯爵夫人

また、このウォレス・コレクションの中庭には、吹き抜け天井の素敵なカフェがあります。ショッピングや絵画鑑賞に疲れたら、ゲストハウスに戻られる前にゆったりとここで休憩し、軽食、お茶、デザートなどをいただくこともできます。

ウォレス・コレクションのカフェ

吹き抜けの開放的なカフェ

The Wallace Collection
Hertford House, Manchester Square, London W1U 3BN
最寄り駅:ボンド・ストリート
開館時間:毎日 10:00〜17:00
休館:12月24〜26日


おすすめカフェ:キングス・クロスの「CARAVAN」

キングス・クロスといえば、10数年前はあまり治安の良くないエリアでしたが、今は再開発され、隣のセント・パンクラスがユーロスターの発着駅となったこともあってか、大きく変わっています。

キングス・クロス駅とセント・パンクラス駅との間の道を進んでいくと、運河沿いに「グラナリー・スクエア(Granary Square)」という広場があり、ロンドン芸術大学のセントラル・セント・マーティンズ校、レストラン、バー、カフェなどが集まり、賑わいを見せています。

グラナリー・スクエア

運河にはナローボートも

そのエリアの一角にあるカフェ・レストランがこの「CARAVAN」。
時間的にはかなり早い夕食時前の時間に行ってきました。

CArAVAN

CARAVAN 店内

倉庫のような内装で天井も高く、混んでいてもあまり窮屈な感じはしません

メニューを見ると、tofu、buckwheat、kale、miso、edamame、buffalo mozzarella、samphire、daikon など、ヘルシー志向のキーワードになる食材の名前があちこちに見られますが、実際の料理が出てくるまでは、ちょっと想像しきれないところも逆に興味をそそられます。店員さんに聞けば親切に教えてくれます。

前菜は、ひと皿を二人でシェア。チョリソとスイートポテトのコロッケ、サフラン・アイオリ添えをオーダーしました。やさしい甘みのスイートポテトに、スパイシーなチョリソソーセージがアクセントになって、美味しかったです。

コロッケ

サクッと揚がっています

メインのひとつは、ピザ。サラミ、トマト、フェネル、ディルの超シンプルなピザ。オリーブオイルもモッツアレラ・チーズもほどほどで、とてもあっさりして重くないビザです。

ピザ

けっこうな大きさですが、ペロリと…

もうひとつのメインは、キノアとポテトのケーキ、コジェット(ズッキーニ)、マヌーリ・チーズ、サルサソース添え。こちらもわりとあっさりした味付けですが、それぞれの野菜のちがった味と歯ごたえで、満足感は十分にありました。

キノアとポテトのケーキ

ヘルシーなベジタリアン・メニュー

そしてお楽しみのデザート!ザクロのパブロヴァにココナツクリーム、ソレル・シャーベットとキーウィのコンポート添え。ソレルというハーブの一種のシャーベットは、甘さ控えめでサラダっぽい味でした。

デザート

ザクロのピンクとシャーベットのグリーンで見た目も鮮やか!

ふたつめは、ローズ・ウォーターのミルクプリン、グアバ・シャーベット、ピスタチオのプラリネ。

ミルクプリン

ほんのりと香るローズが印象的なデザート

食後のコーヒーもこのお店がロースターということもあり、エスプレッソを注文しましたが、かなり本格的。ジュース、前菜、メイン、デザート、コーヒーと、お腹いっぱいに食べてひとり約34ポンドでした。

余談ですが、トイレが今どきのUNISEX(ジェンダー・ニュートラル)で、男女とも同じ入り口で、ただドアだけがそれぞれ「M」「F」と書いてあり、別れているような形になってました。

平日は朝早くから開店しているようですので、運河沿いを散歩したり、近くの大英図書館やハウス・オブ・イラストレーションといったミュージアムにいったついでに、朝食やブランチに来るのもいいかもしれません。

CARAVAN
1 Granary Squar, London N1C 4AA
http://www.caravanrestaurants.co.uk


リージェンツパークはこれから美しい季節になります。

当ゲストハウスの直ぐ側のリージェンツパークはQueen Mary’s Garden内のバラで有名です。その時の天候にもよりますが、5月から10月位迄色とりどりのバラが咲いて訪れる人の目を楽しませてくれます。
もう一つ公園内で有名なのが、Open Air Theatre(野外シアター)です。舞台も観客席も全く外ですので、お天気が悪い日はちょっと大変ですが(ほぼ雨天決行)、晴れた日の、日の長い夜にはひと味違った野外シアター体験が楽しめます。
今年も5月半ばから9月の半ば迄、以下上演が予定されておりますので、皆様もこの機会にバラ観賞と併せて如何でしょうか?

5月13日〜6月12日まで  Running Wild
6月17日〜7月9日まで  Henry V
7月15日〜8月27日まで  Jesus Christ Superstar
9月2日〜9月17日まで  Pride & Prejudice

バラ園、「ローズガーデン」がこれから綺麗な時期です。 
inner circle gate

inner circle signage

バラ園を過ぎて池が出てくる間の道には軽食が召し上がれるカフェもあります。 
regent park cafe 1

カフェの外のテーブルに座って、鳥のさえずりをバックグランドに、ゆったりとしたひと時を過ごすのもよいかもしれません。
regent park cafe 4

regent park 3


おすすめカフェ・レストラン:「Riding House Cafe」

日曜の夜は、多くのお店が早く閉まってしまいます。
そんな時におすすめなのが、当ゲストハウスから徒歩約10分のカフェレストラン「Riding House Cafe」。

ちょっとだけ食べたい、ガッツリ食べたい、アルコールは飲みたくない、いろんなお酒が楽しみたい、などなどいろんな要望にも応えられる便利なお店です。

受付で人数を伝えると、席に案内してくれます。

Riding House Cafe

若者向けのお店に見えますが、暗めで意外と落ち着いた雰囲気です。

まずは飲み物を注文。店員さんおすすめの地ビール「CAMDEN HELLS」、すっきりして飲みやすいラガーです。

Riding House Cafe

Camden Hells

デトックス系のスムージーやソフトドリンクも多くあり、アルコールが苦手な方も安心です。
あまりお腹が空いていなかったので、ひと皿5〜7ポンドくらいの小皿料理を注文しました。

Riding House Cafe

タパスのようなおつまみ

左から、アーティチョークのパテ、ソルトビーフのコロッケ、豚のほほ肉の中華風。

どれもなかなか美味しく、量も少なめなので、ささっと食べて早めに帰宅しました。

Riding House Cafe
43-51 GREAT TITCHFIELD ST
LONDON W1W 7PQ

Breakfast
月-金: 7.30am to noon
土-日: 9am to 11.30am

Brunch
土-日: noon to 4pm

Lunch
月-金: noon to 3.30pm
土-日: noon to 4pm

Dinner
月-土: 6pm to 10.30pm
日: 6pm to 9.30pm

*営業時間は変更されることもありますので、お店のウェブサイトでご確認ください。
www.ridinghousecafe.co.uk


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