「シャーロック(SHERLOCK)」ロケ地めぐり

日本でも大人気のBBCドラマ「シャーロック(Sherlock)」。ベネディクト・カンバーバッチやマーティン・フリーマンが演じるユニークなキャラはもちろん、皮肉の効いたイギリス的ユーモア、カッコイイ映像、意表を突く展開は一度観たらその魅力の虜になります。ちなみに先日ウィンブルドンで優勝したアンディ・マリーも大ファンだそうで、決勝戦にはカンバーバッチも応援に駆けつけていました。

ロンドンの中心部に位置する当ゲストハウスからも、ちょっとした「シャーロックのロケ地めぐり」が気軽にできるのでご紹介したいと思います。

 

1. Speedy’s Cafe
187 North Gower Street London NW1 2NJ

言わずと知れた、シャーロックとジョンのフラット、221Bベイカー・ストリートがあるという設定になっている実際にあるカフェ。当ゲストハウスからは徒歩8〜10分くらい、庶民が出入りするようなどこにでもあるカフェです。ここにミセス・ハドソンが一時出入りしていたことになってましたよね。彼女、いい味だしていました。シャーロックのおかげでこのお店にも観光客も増えたらしく、オリジナル・グッズも売っています。221Bのドアですが、実際この通りには存在せず、撮影の時だけドアを綺麗にして221Bの表札をつけたようです。

スピーディーズ

シャーロック・ファンにはおなじみのスピーティーズ

 

2. Russell Square

記念すべきシーズン1のエピソード1、「A Study in Pink(邦題:ピンク色の研究)」の冒頭、ジョンが古い友人に公園で再会、ジョンが住む場所を探していることを知り、その友人はシャーロックを紹介するに至るのですが、ジョンがその友人と再会したのがこの公園という設定になっていました。この公園の最寄り駅はラッセル・スクエア駅で、周りはロンドン大学の施設が多く大英博物館も近く、小さなカフェもあります。

ラッセル・スクエア

ラッセル・スクエアにある公園。周りにはロンドン大学の施設がたくさんあり、大英博物館も近く

 

3. The Landmark(正面玄関)
222 Marylebone Road London NW1 6JQ

シーズン4でジョンが意を決してメアリにプロポーズするホテルとして使われていました。残念ながら 撮影に使われたホテルの中は別な場所だそう。このホテルはベイカー・ストリート駅のすぐ近く、マリルポーン駅の向かいに位置しています。余談ですが、天井が吹き抜けになった明るく開放的で豪華な空間「Winter Garden」でいただく、アフタヌーン・ティーもおすすめです。「Spa & Afternoon Tea Package」なら、マッサージ、エステ、スパ&ヘルスクラブの利用と、アフタヌーン・ティーがセットになったプランがあります。決して安くはないのですが、自分へのご褒美として、あるいは記念日などに、ラグジュアリーな気分を満喫できます。(要予約)もちろん、アフタヌーン・ティーだけでもOK。
http://www.landmarklondon.co.uk/en/special/spa_and_afternoon_tea

Landmark Hotel 1

マリルボーン駅の向かいにあるランドマーク(正面玄関はマリルボーン・ロードに面しています)

 

4. St Bartholomew’s Hospital
West Smithfield London EC1A 7BE

シャーロックとジョンが初めて出会ったセント・バーソロミューズ・ホスピタル、通称「バーツ」。シリーズを通して重要な場所です。シーズン2の最終話で、シャーロックとモリアーティが対決したのもこのビルの屋上、そしてシャーロックが飛び降りたのもこの場所、またシャーロックにずっと思いを寄せ続けたモリーの勤務先もこの病院です。ヨーロッパで最も古い病院だそうで、建築学的にも貴重な建造物とのこと。ここは何を隠そう、幽霊が出る建物としても有名だとか。ロンドン博物館からもすぐ近く歴史ある地域です。またおいしいレストランの並ぶクラーケンウェルのエリアもすぐ近くですので散歩にもぴったり。最寄り駅はセント・ポール、バービカン、ファリンドンで、どこからも約徒歩10分以内です。

バーツ・ホスピタル

歴史あるセント・バーソロミュー病院

 

5. New Scotland Yard
New Scotland Yard, 8-10 Broadway, London SW1H 0BG

ここはいわゆるメトロポリタン・ポリス、ロンドン警視庁。あの人の良いレストラード警部(日本語版ではレストレード)がいるとされているところです。外観だけドラマで使われてました。場所はセント・ジェームズ・パーク駅を出てすぐ。

New Scotland Yard

この有名な看板が目印


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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