イギリスのバレンタイン・デー

いよいよ2月14日はバレンタインデー。

イギリスでは、日本と少し違っていて夫婦やカップルがお互いの愛情を確認する日でもあり、また男女関係なく、好きな人に告白するチャンスでもあります。

カードを贈りあったり、バラの花束(この時期はバラの値段が倍以上になります)、シャンパン、チョコレート、ちょっとしたジュエリーや小物などの贈り物をしたり、レストランにディナーへ出かけたり、普段料理をしない男性が自宅で特別なディナーを用意したり、あるいはロマンチック小旅行へ出かけたり、といった具合です。どちらかといえば、男性が女性にしてあげる感じが多いでしょうか。

チョコレートを贈る習慣は、19世紀にイギリスではじまったと言われています。

ヴァレンタインのチョコレート

リバティのチョコレート売り場。ロココ、プレスタット、シャルボネルのチョコレートが一番人気

また、カードを送る習慣もヴィクトリア時代の頃からのもので、当時はレースをあしらったカードや、リボンがかけられたものなど、今よりもずっと凝ったカードだったようです。

今では街にたくさんのカード屋さんがあり、気に入ったものをさっと買ってしまえます。ユーモアに溢れたものから、可愛いもの、ハートが山のようについたものなど、ありとあらゆるカードがところ狭しと並んでいます。

こちらではバレンタインのカードにはあえて名前を書かず、

「Be my Valentine」
「From your Valentine」
「From your secret admirer」

などど書くのが通例です。

夫婦など明らかに相手がわかる場合もありますが、あえて名前を書かず「誰からだろう??」とあれこれ思い悩ませ、ドキドキワクワクさせるところがステキです。

今、ロンドンの街中にはバレンタイン色でいっぱいです。
ちなみにバレンタインデーの夜に、予約なしにレストランで食事をしようとするのは、無謀ですのでご注意くださいね!(どこも満席です)

ロンドンもチョコレート・ブームが続いているようで、新しいブランドも多くいろんなチョコレートショップがありますので覗いてみるのも楽しいですね。

● ロココ・チョコレート
かわいいパッケージと多種多様のフレイバーで大人気。チョコレートのスクールもあります。マリルボーン、コベントガーデン、チェルシーなどの店舗のほか、リバティやセルフリッジズなどのデパートでも購入可。
Rococo Chocolates
https://www.rococochocolates.com

Rococo Chocolates

ロココチョコレート

● プレスタット
カラフルな箱でひときわ目立つ、エリザベス女王の御用達の名店です。
Prestat
http://www.prestat.co.uk

● チョキウォキドゥーダ
カーナビー・ストリートにあるファンキーなチョコレート屋さん。2階はカフェになっています。
Choccywoccydoodah London Shop
https://www.choccywoccydoodah.com

● ポール・A・ヤング
イギリスを代表するショコラティエ、ポール・A・ヤング氏のチョコレート。ソーホー、エンジェル、バンクにお店があります。
Paul A Young Fine Chocolates
http://www.paulayoung.co.uk

● ホテル・チョコラ
豊富な種類で人気のチョコレート。ロンドン市内にたくさんの支店がありデパートでも購入可。
Hotel Chocolat
https://www.hotelchocolat.com/uk

● シャルボネル・エ・ウォーカー
ピンクのシャンパン・トリュフが看板商品の王室御用達ショコラティエ。ピーター・ラビットや不思議の国のアリスをモチーフにしたチョコもあるので、おみやげにぴったり。
Charbonnel et Walker
http://www.charbonnel.co.uk

その他、セルフリッジズやリバティのチョコレート売り場には、店舗を持たないショコラティエのチョコレートなど、ブランドが豊富にそろっているので、おみやげなどを買うには便利かもしれません。

参考:ロンドンのおすすめチョコレート屋さん
http://www.news-digest.co.uk/news/gourmet/themed-restaurants/9948-london-chocolate-shops.html

 

★春の割引キャンペーンも実施中です!


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

タグ一覧
おみやげお出かけお知らせお金ご挨拶ひとり旅アドバイスアートイギリスの花イギリスの食べ物イギリス料理イベントイルミネーションイングリッシュ・ヘリデージイースターエンタメカフェガイ・フォークスガーデンキャッシュレスキャンペーンギャラリークリスマスクロスレールグリニッジグルメケンウッド・ハウスゲストハウスコベント・ガーデンコンタクトレスコーニッシュ・パスティサッカーシアターシャーロックショッピングスポーツスーパーセントポール大聖堂セント・パンクラスチョコレートデザインデザートトイレドラマハムステッドハリー・ポッターバスバレンタインデーバーパンケーキパークビッグベンフィッシュ&チップスブラッスリーブランチベジタリアンボンド・ストリートポンドマリルボーンマーケットミュージアムミュージカルユーロスターリージェンツ・パークレストランロイヤルファミリーロケ地ワイン世界遺産中東料理中華料理交通公園円高冬時間劇場博物館図書館地下鉄夏日夏時間大晦日・新年大気汚染天気安全建築復活祭挨拶散歩散策文学新年旅行日帰り旅行時間切り替え歴史気候王室環境問題病院眺望紅葉自然航空券花火花粉症英国の習慣英語薬局街歩き観光観劇邸宅銀行食べ物食事食文化高所
バックナンバー

イギリスの花粉症

イギリスでも花粉症があるのですか?とお客様によく聞かれます。残念ながら、こちらにも「hay fever(ヘイフィーバー)」という名でしっかり存在します。

トライフル – スーパーで買えるイギリスのデザート

皆さま、「トライフル」というイギリスのデザートをご存知でしょうか?フルーツゼリーとカスタードなどを重ねただけのシンプルなデザートですが、これが意外に美味しいのです。

ロンドンの大気汚染対策、超低排出ゾーン「ULEZ」

ロンドンで2019年4月8日から新しく実施される低排出エリア、ウルトラ・ロウ・エミッション・ゾーン「ULEZ」を紹介します。

コーニッシュ・パスティ – 気軽に試せるイギリスの食べ物

今回はスーパーなどで簡単に買えるイギリスらしい食べ物「コーニッシュ・パスティ」を紹介します。ご滞在の短い観光客の方にもおすすめです。

冬の割引キャンペーン:2019年1月7日〜2月10日、全室10%オフ!

来年2019年1月7日から2月10日まで、全室10%オフのキャンペーンを開催します!是非この機会ご利用くださいませ。

キャッシュレスが進むイギリス

街から銀行がどんどん減少し、キャッシュレスがどんどん進んでいるイギリスの現状をお伝えします。