イギリスのパンケーキ・デー

シュローブ・チューズデー(Shrove Tuesday 告解の火曜日)のパンケーキ・デーをご存じですか?

今年は2月28日(火)。

イースターに連動するこの行事は、カトリック信者が復活祭前に行う断食期間に備えて、戸棚にある卵や牛乳などをなくすためにパンケーキを作ったのが始まりだそうです。

パンケーキ・デーが近づくと、スーパーにもパンケーキ・コーナーができ、パンケーキ・ミックスや、パンケーキにかけるゴールデン・シロップ、ヌテラなどが置かれます。

スーパーのパンケーキ・コーナー

スーパーのパンケーキ・コーナー

巨大ヌテラ

パンケーキ専門店のマイ・オールド・ダッチ

英国風のパンケーキは、クレープのように薄く、砂糖をかけて、レモンをジュッと搾ったものが主流です。

英国風パンケーキのレシピはこちら
http://www.news-digest.co.uk/news/gourmet/british-food-and-sweets/14708-pancake.html

この日はパンケーキを食べるだけではなく、パンケーキをのせたフライパンを持って走るレースが、イギリス各地で行われます。

有名なところでは、国会議事堂のとなりのガーデンで議員たちによるレース、シティのギルドホールでいろいろな組合によるレース、スピタルフィールズやバラ・マーケットのレースなどなど。

スピタルフィールズ

スピタルフィールズのオールド・トゥルーマン・ブリューワリーでも開催される

観戦は無料ですので、機会があればぜひお試しください。

 

● ロンドンのおすすめパンケーキ
http://www.news-digest.co.uk/news/gourmet/themed-restaurants/13361-pancakes.html

● パンケーキ・デーとは?パンケーキ・デーに関する5つの豆知識
http://www.news-digest.co.uk/news/listing/events/16065-pancake-day.html

La Petite Bretagne

ハマースミスにある「La Petite Bretagne」フランスは本場ブルターニュ風パンケーキ屋さん

 


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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