マリルボーンのレストラン「JIKONI」

当ゲストハウスからも近いマリルボーン・エリアに新しく出来たレストラン「JIKONI」を紹介します。

お店に入ってまず目に付くのが、かわいい柄のテーブルクロスやナプキン、たくさんのクッション。センスの良い友だちの家のリビングに来たかのようにくつろげる空間です。

レストラン

友だちの家のリビングのよう

メニューを見ても聞き慣れない単語も多くあったので、お店のとてもフレンドリーなスタッフに説明してもらいました。

まずは前菜。芽キャベツと栗の炒め物にはかつおぶしがのっていて、味付けも醤油で和風な感じでごはんが欲しくなりました(笑)。その他は、ビートルートとシャンクリッシュ(チーズ)のコロッケ、そしてこの店おすすめのうずら卵のスコッチエッグ。

前菜

芽キャベツと栗の炒め物、ビートルートのコロッケ、エビのすり身でくるまれたスコッチエッグ

前菜

かつおぶしと醤油で和風なお味

メインには、豚の頬肉とターニップ(かぶ)のポレンタ、フィッシュ・パイ、付け合わせのグリーンビーンズとカシューナッツの和え物をいただきました。どれも定番の料理にひとひねり加えた楽しい料理。とくにグリーンビーンズの和え物は、箸休め的な役割だけにとどめておくのはもったいないくらいの美味しさでした。

メイン

フィッシュ・パイ、豚の頬肉、グリーンビーンズの和え物

そしてデザートは、イチジクとラベンダーとゴートカードのルラードと、パンナコッタとカリンのジェリー。ルラードは、見た目よりずっと軽くパクパクといけますが、ゴートチーズの風味もあるので苦手な方もいるかもしれません。パンナコッタは、最後を締めくくるのにふさわしい爽やかさでした。

ルラード

ルラード

パンナコッタ

カリンのジェリーとハニーコーンがのったパンナコッタ

まさに、このレストランの女性シェフが語っていらっしゃった「このお店の女性シェフが、「ロンドンの良さを保ちながら、北アフリカやインドをはじめとした、さまざまな地域の食材や味を取り入れた」という料理の数々、堪能しました。

3人でワインや食後のコーヒーなどと合わせて全部で£111.49、ひとり約38ポンド。ロンドンのそこそこのレストランの平均的なお値段です。(サービスチャージ込みなのでチップは必要ありません)

ブランチやランチもあるので、次回はぜひこちらも試したいと思っています。

JIKONI
19-21 Blandford Street
London W1U 3DH
http://www.jikonilondon.com


マリルボーン・ハイ・ストリートでショッピング Marylebone High Street

当ゲストハウス最寄駅のグレート・ポートランド・ストリート駅から徒歩で約12~15分位の所に「マリルボーン・ハイ・ストリート」という小さな通りがあります。こじんまりとしていますが、この通りには、ファッション、カフェ、オーガニック、インテリアなど、立ち寄りたいお店がぎゅっと詰まっています。

このストリートにある人気のお店をいくつか紹介していきます。

 

● コンラン・ショップ The Conran Shop
55 Marylebone High Street

日本にも支店がある著名なインテリア・デザイナー、サー・テレンス・コンランのショップ。サー・テレンス・コンランは、セントラル・カレッジ・オブ・アート&デザインで学び、1952年にConran & Companyという家具・照明等のデザイン会社を設立、「Habitat」をオープン、デザイン分野で大きな功績が評価されて、その後、女王より叙勲、Sirの称号を与えられたそうです。またインテリア・デザインだけでなく、多くの一流レストランも手がけています。

コンラン・ショップ

赤いレンガでひときわ目立つコンラン・ショップ

グランドフロアから1階、2階と店内をうろうろすると、世界中から集められた優れたデザインの家具や、キッチン用品、雑貨、などがさりげなく置いてあり、見るだけでも十分楽しめます。

ガーデニング用品の階には明るい色調のガーデンに置く納屋(シェッド)までありました。こんな納屋なら見るだけでわくわくしますね。グランドフロア奥にはちょっとくつろげるカフェもあります。

コンラン・ショップ

奥にはカフェもあります

 

● スカンディウム Skandium
86 Marylebone High Street

ロンドンでも人気の北欧家具・雑貨のセレクトショップ、「スカンディウム(Skandium)」。イッタラやマリメッコ、ムーミングッズまで、おしゃれな北欧グッズがずらりと並んでいます。

スカンディウム

北欧デザインの商品

 

● エマ・ブリッジウォーター Emma Bridgewater
81A Marylebone High Street

この陶器のブランドはエマさんが、母親へのバースデー・プレゼントのカップ&ソーサーで気に入ったものを見つけられず自分で作ったことがきっかけで、1985年に会社設立したそうです。カラフルで温かみのある、家族のための陶器といった感じです。今年は女王様90歳お誕生日ということで記念のマグカップやティー・タオルも並んでいました。

エリザベス女王90歳のマグ

エリザベス女王90歳記念のマグカップ

エマ・ブリッジウォーター

イギリスらしいテーブル・ウエアの数々

 

● ドーント・ブックス Daunt Books
83 Marylebone High Street

老舗の書店ドーント・ブックスは、とても趣がある素晴らしい内装です。奥は吹き抜けになっており、二階に上がることも出来ます。また、この本屋さんのトート・バッグは丈夫でデザインもよく、人気があります。ふと目に付いたのはチャールズ皇太子の「Highgrove Garden」の紹介&写真集でした。いつかこのハイグローブ・ガーデンツアーにも行ってみたいな、などと思いながらお店を出ます。

ドーント・ブックス

自然光が入る美しい店内

HIGH GLOVE

チャールズ皇太子の「HIGH GLOVE」の本

 

● オックスファム Oxfam
91 Marylebone High Street

チャリティ・ショップ。セカンドハンドの衣類、食器、本、DVDなど安価で買えます。リッチなエリアのチャリティ・ショップでは掘り出し物に出会える確率が高い、と言われています。

オックスファム OXFAM

チャリティ・ショップのOXFAM

 

● ウェイトローズ Waitrose
98-101 Marylebone High Street

ちょっとしたお土産のお菓子や紅茶はこのスーパーで調達できます。ゲストハウスでテイクアウェイの食事をされる際にも、こちらでサンドイッチ、サラダ類、ローストチキンやカレーなどもお持ち帰りできます。最近のイギリスのスーパーもヘルシー、オイシー(美味しい)を目指して競い合っていますので、少し進化してきたとも言えます。是非機会があればお試しください。

ウェイトローズ

野菜の豊富なテイクアウェイ用パスタやサラダなどが揃っています

ウェイトローズ

パッケージのかわいいお菓子や紅茶は、おみやげにぴったり

 

● ボンポワン Bonpoint
52-54 Marylebone High Street

フランスのおしゃれな子供服ブランド。大人も着たいようなデザインの衣料品、小物、靴が揃っています。

ボンポワント

おしゃれな子供服

 

● デイルズフォード Daylesford
6-8 Blandford Street, Marylebone

ハイストリートをさらに南下し、Blandford Streetを入るとオーガニック・ショップとカフェがいっしょになった「デイルズフォード(Daylesford)」があります。グロスターシャーにある農場からの野菜、肉や加工食品、乳製品などを取り扱うお店。コットンバッグやガラス瓶などかわいい雑貨もあります。

Dayleford

デイルズフォードの外観

Daylesford

かわいいコットンバッグも売っています

上記で紹介した以外にも人気のお店がたくさんあります。

● アンソロポロジー Anthropologie (ファッション、インテリアのセレクトショップ)
33-34 Marylebone High Street

● ピエール・マルコリーニ Pierre Marcolini(チョコレート、エクレア)
37 Marylebone High Street

● ポール・スミス Paul Smith
38 Marylebone High Street

● キャス・キッドソン Cath Kidston
51 Marylebone High Street

● ナチュラル・キッチン The Natural Kitchen(食料品、デリ、カフェ、ジュースバー)
77/78 Marylebone High Street

● デザイナーズ・ギルド Designers Guild (インテリア)
76 Marylebone High Street

多くのショップは他の場所にも支店がありますが、マリルボーンは狭い範囲にお店がたくさん集まっているので、効率よく回れますし、ゲンダイ・ゲストハウスからも近いので、買い物をして一旦荷物を置いてからまた別の場所に出かける、ということも出来る便利なショッピング・エリアです。


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