おすすめ中華レストラン「フェニックス・パレス」

今回は当ゲストハウスからも近いベイカー・ストリートにある中華料理のお店「フェニックス・パレス」をご紹介します。

ロンドンで中華と言うと、レスタースクエアの中華街がすぐに思い浮かぶと思いますが、中華街のお店はどこも観光客でごった返しています。それに比べると、ベイカー・ストリートの方は少し落ち着いた感じで、店内のスペースもゆとりがあり、サービスも良いですし、地元の人も多いです。

フェニックス・パレス

まずお店に入ると、中華にしてはかなりゴージャスな感じに見えます。

右手の壁には今までにお店に来た有名人(トニー・ブレア前首相、ジャッキー・チェンなど)の写真が飾ってあります。入るとすぐにバーがあり、広い店内には中2階(mezzanine)があり、ここの席は特にゆったりとしているので、おすすめです。

イギリスではディムサム(Dim Sum)と呼ばれる飲茶は、このお店では、お昼12時から16時45分まで楽しむことができます。(日曜と祝日は11時から)。テーブルの上に飲茶用のオーダー表が置いてありますので、好きなものを選んでマークしてください。

飲茶のオーダー表

飲茶のオーダー表

アラカルト・メニューは、日本語も書かれていますので、英語がわからなくても安心ですね。品数もかなり豊富ですので、ゆっくり選びたい方は、先にウェブサイトでメニューを吟味してから行くと良いかもしれません。

ちなみにこの日は飲茶メニューから2品と、アラカルトから全5品選びました。

イギリスで人気のある前菜のひとつに、北京ダックよりお手頃価格なクリスピー・アロマティック・ダックがありますが、ここフェニックス・パレスにはアロマティック・ラムがありました。ちょっと冒険してラムの方を試してみました。ダックはパンケーキですが、ラムにはレタスの葉がついてきました。ネギ、きゅうりの細切り、付け合わせのソースと共に、パリパリのラム肉をレタスに包んでいただきます。

クリスピー・アロマティック・ラム

クリスピー・アロマティック・ラム

「牛肉のチリ、グリーンペッパー、ブラックビーン・ソース」の牛肉は口の中でとろけるようでしたし、「中国菜の椎茸のせ」は大きな椎茸と野菜がうまく調和して、とても美味しかったです。

椎茸

大きな椎茸と中国野菜(チンゲン菜?)

牛肉

とろけるほど柔らかい牛肉

炒飯

炒飯

これにビール1本と中国茶、炒飯、ヌードルを食べて合計約£96(サービスチャージ込み)。質の良いお料理とお店の雰囲気を楽しんだので悪くはないと思います。ビジネスの接待などにも使えそうで、平日はビジネスマンの方も多く見かけます。

ただし、週末はかなり混み合いますので、平日の方がサービスも良く、お店の雰囲気にも浸れると思います。

当ゲストハウスからはバスで約15分。ベイカー・ストリートの次のバス停で降りて、通りを反対側に渡って小道を入ったところにあります。

Phoenix Palace
5 Glentworth St, Marylebone, London NW1 5PG
月〜金 12:00〜13:30
日曜・バンクホリデー 11:00〜22:30
www.phoenixpalace.co.uk


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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