【注意喚起】ロンドンで出没する偽警官にご用心ください!

当ゲストハウスのウェブサイトにも注意書きとして以前から入れてある偽警官詐欺。最近になって、またゲストハウスのあるアルバニー・ストリート(Albany Street)でも、偽警官がかなりの頻度で出没しているそうです。

グレート・ポートランド・ストリート駅

グレート・ポートランド・ストリート駅

ゲストハウスのあるグレート・ポートランド・ストリート駅周辺は治安の悪い地域ではないのですが、近くに大きなホテルがあることと、Airbnbなどの普及もあり、スーツケースと携帯電話を手にした、いかにも旅行者といった風貌の人々が多くいます。

偽警官は、まずそういう人たちをターゲットに声をかけて来ます。

「どこへ行くの?それでは道案内してあげるよ」
「写真を撮って欲しいのでこちらへ来てください」

などと言い、大通りから離れたひと気の少ない薄暗い道に連れていかれます。そこへグルの私服警官という人たちが現れるパターンです。

異国の地で、私服警官と名乗る人たちにパスポートやお財布を出せと言われ囲まれたら、つい出してしまったりするかもしれませんが、まずイギリスでは私服警官が来て、パスポート、財布のチェックなどすることは決してありません

もし声をかけられたら、全く英語がわからないふりをするか、しっかり「No」と言ってその場を立ち去ってください。

こちらの記事も一読ください。

外務省 – 英国:安全対策基礎データ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_154.html

(3)偽警官による詐欺
[犯罪手口の概要]
警察官と称する人物(私服)から,財布やクレジットカードの暗証番号の提示を求められ,知らぬ間に現金を抜き取られると共に,クレジットカードをその後不正利用される。
[防犯対策]
ア 見知らぬ人物が近づいてきた場合には,極力関わらない。特に,ひと気のない場所には絶対に付いて行かない。
イ 警察官には個別のID番号が付与されているので,その番号を必ず確認する。
ウ 警察官が,クレジット・カードの提示を求めたり,暗証番号を聞くことは決してないので,不審に感じるような場合には周囲にいる人や別の警察官,最寄りの警察署に助けを求める。
エ 犯罪に巻き込まれた場合には,速やかに警察へ通報するとともに,カードの停止措置を行う。

偽警察官詐欺への対策(ロンドン警視庁作成)
https://www.uk.emb-japan.go.jp/jp/ryoji/pdf/police_advc.pdf

この手の詐欺は、ゲストハウスのあるアルバニー・ストリートだけではありません。大きな駅の近くやホテルがたくさんあるエリアなど、旅行者の多いところで発生しているようです。

こちらは、ラッセル・スクエア駅に近い、ホテルの多いエリアでの出来事をブログに書いてあります。
ロンドンの偽警官と偽ツーリストに注意
https://blog.news-digest.co.uk/2016-09-12/

イギリスは、10月最後の週末には夏時間から冬時間へと変わり、日暮れの時間もぐっと早くなります。みなさま、くれぐれもご注意くださいませ。

 


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

イギリスの病院

海外に来て一番避けたいのは体調を崩し、慣れない土地で病院へ行くことだと思いますが、イギリスでの医療システムを少し紹介します。

イギリスにはNHS(National Health Service)という国民医療制度があります。

万人が等しく医療が受けられるようにと、1948年に「ゆりかごから墓場まで」をスローガンに生まれたシステムですが、実際には、財政難と人手不足という致命的かつ慢性的な問題を抱えています。こういった問題から、適切な治療が受けられない、膨大な待ち時間など、不幸な事態も起こってしまいますが、同時にこのシステムに助けられたという人もたくさんいることも事実で、いつも英国民の大きな関心事のひとつです。

ロンドンの病院

ロンドン、ユーストンにあるNHSの病院「University College Hospital」の入り口

3年前までは外国人や観光客であっても、NHSの病院で治療を受けるのは無料でしたが、2015年からはイギリス在住者以外からは治療費を徴収することになりました。また、渡英する駐在員や留学生も事前に保険に加入することがビザ取得の条件にもなりました。

このNHSの病院とは別に、プライベート(私立)の医療機関もあります。ロンドンにはプライベートの日系クリニックなども数カ所ございますので、日本からお越しになって体調が悪くても、NHSの病院へ行く必要はないかもしれません。しかし、万が一に備え、必ず海外保険には加入してくださいね。日本語が通じる安心の日系クリニックは保険が効きますが、入っていないとかなりの料金がかかってしまいます。

*保険の種類によって異なることもありますのでキャッシュレスかどうかなど、詳細は医療機関にお問い合わせください。

● 日系の病院

ロンドン医療センター
London Iryo Centre
234-236 Hendon Way, London NW4 3NE(無料駐車場あり)
020 8202 7272
最寄駅:Hendon Central
http://www.iryo.com

DR. 伊藤クリニック
Dr. Ito Clinic
96 Harley Street, London W1G 7HY
020 7637 5560
最寄駅:Regent’s Park
www.dritoclinic.co.uk

● 日系の歯医者

高歯科医院
Ko Dental Practice
66 Wimpole Street, London W1G 8AW 最寄り駅:Oxford Circus / Bond Street
月~金 9:00-18:00(火は19:00まで)※月3回土曜診療あり 9:00-18:00
020 7935 5983 / 日本語専用ライン 020 7486 2412
www.kodental.co.uk

奈美デンタルクリニック
Nami Dental Clinic
19A Canfield Place, London NW6 3BT
9:00-17:00(木・日は休診)
020 7625 2722
www.namidentalclinic.com

● 24時間営業の薬局
Zafash
233-235 Old Brompton Road, London SW5 0EA
最寄駅:Earl’s Court

参考:英国の医療 – NHS、GPへの登録、ヘルス・サーチャージとは?
http://www.news-digest.co.uk/news/life/uk-seikatsu-guide/13417-doctor.html


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

ロンドン地下鉄駅の注意喚起

現在、ロンドンの地下鉄駅に張り出されている注意喚起ポスターです。

不審物を見かけたら、持ち主がいるかどうか確認し、持ち主がいないようであれば、スタッフや警察にすぐに連絡しましょう。

また、ご自身の荷物は絶対に放置せずに、いつでも手元に置いておきましょう。

場所取りなどで荷物を放置すると、盗難の心配もさることながら、持ち主のいない不審物として扱われ、場合によっては避難措置が取られるなど、大混乱が生じることもあります。

大きな駅や多くの人の集まるところには、通常よりたくさんの警察官やスタッフがいますので、なにかあったら躊躇せずに、相談してみましょう。

注意喚起

 

在英国日本国大使館からの注意喚起のメールも転載しておきます。

17日午後,ラッド英国内務大臣は,15日にロンドン南西部の地下鉄ディストリクト線パーソンズ・グリーン駅での爆弾テロ事件を受けて5段階中最高度の「critical」(危機的。テロ攻撃が差し迫っているとされるレベル)に引き上げていたテロ警戒レベルを「Severe(深刻)」(5段階中上から2番目)に引き下げたことを発表しました。

これは上記地下鉄駅でのテロ事件の捜査に一定の成果を上げたことを受けたもので,警戒レベルは同事件発生前のレベルに戻りましたが,「Severe(深刻)」はテロ攻撃が発生する可能性が非常に高い(highly likely)ことを意味しており,引き続きテロへの警戒が必要です。

引き続き,ニュース等で最新情報の入手に努めると共に,やむを得ずテロの標的となりやすい場所(公共交通機関や観光施設等の不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。

このメールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信しています。
*「たびレジ」簡易登録された方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願い致します。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

【問い合わせ先】
在英国日本国大使館領事班
電話:020-7465-6565(代表)


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

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出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

安全なイギリス旅行のために

英国は比較的治安が良いとはいえ、スリ、ひったくり、詐欺などは、残念ながら珍しい話ではありません。楽しい旅行を続けるためにも、どんな例があるかなどを知っておくことは有益かと思いますので、注意喚起の意味を込めて、実際に知り合いがあってしまった犯罪や、犯罪に巻き込まれないよう、どう注意したらよいかまとめました。

ロンドン

● スマホのひったくり

最近、特に多いのがバス停などでスマホを見たり、道端でグーグルマップなどを見たりしている時、スクーター(モペッド、二人乗りの場合が多い)や自転車で走り過ぎざまに、スマホをひったくっていくというもの。バス停でバスを調べたいときなども出来るだけ、バスシェルターの中で壁側に向かって使う、道路から離れた歩道を歩くようにしましょう。

● ニセ警官による詐欺

「警官です」と言ってパスポートや、クレジットカードなどを提示するように言われて渡したところそのまま逃げられた事例や、クレジットカードが犯罪に使われたかもしれないので、PINナンバーを要求したりする事例がありました。警官がクレジットカードなどの提示を求めることはないので、気をつけましょう。

● その他の事例

どう注意したらいいの?

外務省の海外安全ページもご一読ください。

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=154

緊急連絡先

緊急連絡先 「999」
声や音を出せない状況の場合は、999のあとに55を

イギリス国内では、警察・救急・消防の緊急電話番号は、いずれの場合でも「999」です。警察なら「Police, Please(ポリース・プリーズ)」、救急車なら「Ambulance, Please(アンビュランス・プリーズ)」、消防は「Fire」と言えば、それぞれの部署につないでくれます。

自分の居場所を気付かせたくないなど、音を出すことすらできない況に陥った場合は、緊急番号999につながった後で55をプッシュすると良いそうです。

クレジットカード会社の連絡先一覧

その他、盗難にあったときのためにクレジットカード会社の連絡先は控えておきましょう。
おもな会社の一覧です。

JCB
00-800-00090009
http://www.jcb.co.jp/service/additional/travel/service/lost-and-stolen-abroad.html

セゾンカード
0800-89-4674
http://www.saisoncard.co.jp/qa/qa003.html

MUFGカード(NICOSカード、DCカード含む)
00-800-02491468
http://www.cr.mufg.jp/mufgcard/contact/lost_ab/index.html

三井住友カード
00-800-12121212
https://www.smbc-card.com/mem/goriyo/kaigai_lost_list.jsp

アメリカン・エキスプレス
0800-866-668

https://www.americanexpress.com/japan/contents/benefits/product/green/travel_global_hotline.shtml#anchor01

皆様もくれぐれも気をつけて、楽しい時間をお過ごしになられますように。


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1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

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