ロンドン大晦日の花火大会 London New Year’s Eve Fireworks

1年を締めくくる人気イベント、ロンドンの大晦日の花火大会は、年々観覧客が多くなったことなどから安全性確保のためもあり、数年前から有料チケット制になっております。

ロンドンの花火大会チケット

いくつかのブロックはすでに売り切れていますので、年末にお越しになる方はお早めにチケットを公式サイトからご予約くださいませ。

お一人様10ポンドで4枚まで購入可能です。チケットがない方は一定の観覧エリアに立ち入ることができませんので、ご注意ください。

チケットを買った代表の方は、入場する際にパスポートなどの写真付きの証明書の提示が必要となります。コピーをお忘れなくご持参ください。

チケット販売公式サイト
London New Year’s Eve Fireworks Tickets
SUNDAY, 31 DECEMBER 2017
https://www.seetickets.com/content/london-new-years-eve-fireworks

なお、この花火のためにテムズ川岸周辺では交通が規制されます。ウェストミンスター、エンバンクメント、チャリング・クロス駅も封鎖され利用できなくなりますので、歩きやすい靴でお出かけください。

花火が終わり、年が明けると、隣にいる人と手を繋いで蛍の光を合唱します。英語で歌えるよう歌詞を覚えておくと、気分も盛り上がるかもしれませんね。

会場はかなり混み合いますので、スリや落とし物などにはくれぐれもお気をつけくださいね。


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

イギリスには当初学生として渡英し、その後、ホテルやケータリングなどのサービス業で仕事をして今に至ります。気がつくと、もう在英20年以上となりました。
イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

11月5日のガイ・フォークス・デー

今週11月5日(土)はガイ・フォークス・デーです。

ガイ・フォークス(Guy Fawkes)とは、1605年11月5日、ジェームス1世(イングランド国王)と議員たちの殺害を企んだ謀反者の一人。

当時、国会議事堂上議員場の下まで地下道を掘り、火薬による爆破を試みましたが、この陰謀は寸前に見つかり全員逮捕されました。ガイ・フォークス・デーはこの事件を記念するもので、英国内では悪霊払いとばかりにガイ・フォークス人形を作り、町中を引き回し、夜に焼き捨てるという風習がありました。

ガイ・フォークス

ボンファイア(かがり火)でガイ・フォークス人形を燃やします

この行事の名残りで、今でも11月5日前後には英国各地で、花火とボンファイアのイベントが行われます。あちこちでかんしゃく玉や爆竹を鳴らしたり花火をあげたり、ボンファイアと呼ばれるかがり火を焚いてガイ・フォークスの人形を燃やしたりします。(BBCの人気ドラマ「シャーロック」のシーズン3エピソード1「空の霊柩車」でもこの場面がありました)
特に、ロンドン近郊の街ルイスは、盛大で過激なガイ・フォークス・ナイトが行われることで有名です。
最も過激?!ルイスのガイ・フォークス・ナイト
http://www.news-digest.co.uk/blog-uk/guy-fawkes-night/

日本では花火は夏というイメージがありますが、英国では、このガイ・フォークス・ナイトと大晦日で、花火といえば冬です。

このボンファイアで、夜、あちこちで花火などの爆発音が聞こえるので、聴覚の敏感な犬や猫たちにとっては恐怖の日なのです。英国動物虐待防止協会(RSPCA)では、花火を怖がるペットたちをリラックスさせる対処法や改善法を紹介しています。

さて、話がガイ・フォークスに戻りますが、囚われた後の彼の結末はかなり悲惨なものだったようです。

1606年1月31日、陰謀を企てたとされるガイ・フォークス、トマス・ウィンター、アンブローズ・ルークウッド、ロバート・キーズの4名は、編み垣に乗せられ、ロンドン塔からウェストミンスターのオールド・パレス・ヤードまで引き回された上、フォークスの仲間は首吊り、内臓抉り、四つ裂きの刑にあったそうです。

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国会議事堂爆破の陰謀

フォークスはすでに拷問で衰弱しており(1月末まで拷問責め続き?!)自分で絞首台にも上れないほどで、首吊りの後に続く、生きながら切り刻まれる責め苦から逃げるべく、絞首刑台から飛び降り、首の骨を折って死亡、さらにその後にその屍は四つ裂きにされた、とのこと。大逆罪とはいいながら、昔はこんなにも残酷なことが普通に法律なっていたと思うと怖い話です。

ちなみに国会議事堂ツアーに参加すると、このガイ・フォークスが火薬を貯蔵したと言われる部屋を見学することができます。
ツアーはオーディオ・ツアーと、議会に詳しいガイドさんによるガイドツアー、またアフタヌーン・ティー付きのツアーもあります。(あいにく日本語がないようですが)
http://www.parliament.uk/visiting/visiting-and-tours/

 

参照記事

ガイ・フォークス・ナイトを楽しむための5つの豆知識
http://www.news-digest.co.uk/news/features/15691-guy-fawkes-night.html

ガイ・フォークス(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガイ・フォークス

ガイ・フォークス・ナイト(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガイ・フォークス・ナイト

ガイ・フォークス・ナイト 2016 ロンドン近郊の花火イベント
http://www.news-digest.co.uk/news/listing/events/15677-6-best-fireworks-displays-in-london.html

 


ゲンダイ・ゲストハウス 管理人プロフィール

職業:ゲストハウス住み込み管理人
出身:東京
在英歴:1994年から

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イギリスへの思い入れは中学生の頃に読んだ「嵐ヶ丘」「大いなる遺産」がきっかけでしたが、未だにイギリスには期待を裏切られておりません。

1820年に建てられた歴史ある建物で運営されているこのゲストハウスに住み込み、マルチ・カルチャーなロンドンで暮らし、日本からお越しになるお客様のお世話をさせていただく毎日の生活は、飽きることがありません。「管理人」という職を通して色々なお客様にお会いできるのは、まさにのこの仕事の醍醐味です。

イギリスへお越しになる前に、観光の事など何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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