イギリスのお天気と服装

イギリスはサマータイムもはじまり、日は延びたものの、はっきりしないお天気が続いています。春爛漫の日本からイギリスへの旅行となると服装をどうしようかとお悩みになるのではないでしょうか?

日本と同じように、イギリスにも四季はあるのですが、衣替えという習慣はありません。そもそもイギリスのお天気は1日の中でもめまぐるしく変わることが多いのす。

イギリスのお天気を表す「Four seasons in a day」とはよく言ったもので、朝は太陽が出ていて良いお天気だと思っていたら、突然黒い雲で空は覆われて、ヒョウが降ってきたり、雷雨になったり。またしばらくくすると、太陽が雲の隙間から顔をのぞかせて、大きな虹がかかる事もしばしばあります。気温もお天気によって1日のうちでも上下しますし、風の強い日には最高気温が高めであっても、体感温度が低くとても寒く感じます。

テムズ川とロンドンアイ

みるみるうちに黒雲が!

このような事情から、イギリスに住んでいると長袖の服は1年中必要ですし、夏であっても寒ければセーターや厚手のジャケットを着ることもあります。衣替えの必要がないというか、衣替え自体が無駄なのです。季節に関係なく、人によって服装はマチマチで、年がら年中同じ革ジャンの人もいれば、寒い冬でもスニーカーソックスで足首がむき出しの人がいたり、基本的に誰が何を着ていようが気にしません。

4月に入ると観光シーズンの到来となりますが、まだまだ気温の低い日は続きます。私たち日本人にとってはまだまだ半袖を着て歩ける季節にはなりませんので、皆さま、必ず長袖服とジャケットはご持参くださいね。首に巻くものなどもあってもいいかもしれません。

参考までに、今日は最高気温14℃、服装はキャミソール+長袖Tシャツ+薄手のセーター+ウールの普通丈コート+デニムのボトムスでした。昼間はマフラーはなくても大丈夫でしたが、夜にはあった方がよさそうです。

今週末、3月30日(金)がグッド・フライデー、4月1日(日)イースター、4月2日(月)イースター・マンデーとなり、イギリスは4連休となります。ロンドン中心部や観光地のお店や観光スポットの多くは営業していますが、個人のお店などは閉まるところもありますので、ご注意ください。(イースターとは?イースターにちなんだ食べ物

ということでお天気の話は尽きませんが、最後にイギリスのお天気をチェックするのに便利なサイトを紹介します。

BBCのお天気
1日の天気、2週間先までの予報、降水確率、体感温度、降水確率、日の出日の入り時刻を教えてくれます。
https://www.bbc.co.uk/weather

Dark Sky Weather
雨雲の動き、あと何分で雨が降る、あと何分で雨が止むなど教えてくれるので、街歩きのときにはアプリ(有料)も便利です。
https://darksky.net/forecast/51.4786,-0.158/si24/en

 


イースター(復活祭)にちなんだ食べ物

3月も中旬を過ぎ、いよいよイギリスも春到来の気配を感じます。
公園にはクロッカスや水仙の花が咲き、春風も吹いて、小鳥たちも忙しそうです。

来月、4月には大人も子供たちも待ちに待ったイースター・ホリデーがやってきます。

ロンドンの街中でも、あちらこちらでイースターの象徴であるウサギ、卵、ヒヨコ、羊、スイセンをモチーフとした商品、デコレーションを見かけます。色も春らしく、黄色、ピンク、黄緑、水色が多く、気分も晴れやかになります。

イースターのディスプレイ

大手スーパーのマークス&スペンサー

イースターのうさぎ

イースター・バニー

イースターは、ご存じのようにキリスト教の行事。毎年日にちが変わります。

今年の祝日は
4月14日(金)グッド・フライデー
4月16日(日)イースター
4月17日(月)イースター・マンデー

週末をつなげて4連休です。(地方のお店などはイースターの日曜日は休業するところもあるので、ご注意くださいね)

今回はイギリスのイースターの代表的な食べ物をご紹介します。

ホット・クロス・バン Hot Cross Bun

ホットクロスバン

イースターが近づくと、カフェなどにもホット・クロス・バンが並びます

イースターと言えばこれ!十字のついたスパイスとレーズン入りのパン、今はイースターでなくとも購入できますが、イギリスではイースターの際にはこのパンを食べる習慣があります。しっとりしていてほんのり甘く、スパイスが効いた味を楽しめるパンです。最近では、チョコレート・チップの入ったもの、セレブシェフとのコラボものなど、バラエティも豊富になっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%B3

シムネル・ケーキ Simnel Cake

シムネルケーキ

フォートナム&メイソンのシムネル・ケーキ

イギリスやアイルランドなどではこのケーキを食べます。アーモンド、あるいはマジパンの2層になったフルーツ入りのケーキで、この「simnel」という言葉の由来は不明のようですが、一説には最高質の小麦粉、という意味のラテン語から来ているのでは、ということだそう。ケーキのトップにはマジパンなどのボールを装飾するのですが、そのボールの数は11個、キリスト教の使徒から1名(ユダ)をはずした11名分、ということだそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD

自分で作ってみたい!という意欲的な方は、一般の人々がケーキやパン作りの腕前を競い合うBBCの人気番組「ザ・グレート・ ブリティッシュ・ベイク・オフ」(GBBO)のメアリー・ベリーさんのレシピをどうぞ。
http://www.bbc.co.uk/food/recipes/mary_berrys_simnel_cake_84841

イースター・ラム Easter Lamb

ラムのロースト

コベント・ガーデンにあるレストラン「Union Jacks」のロースト・ラム

イースターにラム肉を食べるのは、キリスト=神にとっての子羊、という象徴だということです。
ローストラムにはミントソースがつきもの。柔らかくて美味しいです。

イースター・エッグ Easter Egg

キリストの死と復活を象徴する卵。卵の形をしたチョコレートはあちこちでみかけます。また、庭に隠したイースター・エッグを探す子供たちのためのアクティビティ「エッグハント」は、最近日本でも知られるようになっていますね。

Booja Booja

英国ノーフォークのブランド「Booja Booja」のイースター・エッグ

Easter Eggs

フォートナム&メイソンのイースター・エッグ

このイースター、同じクリスチャンの国々でもその土地によって伝統や儀式は異なるようですね。
ご興味あれば、調べてみてください。

復活祭(イースター)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E7%A5%AD

セレブ・シェフのイースター料理レシピに挑戦!
http://www.news-digest.co.uk/news/features/4790-celebrity-chef-recipes.html


イギリスのパンケーキ・デー

シュローブ・チューズデー(Shrove Tuesday 告解の火曜日)のパンケーキ・デーをご存じですか?

今年は2月28日(火)。

イースターに連動するこの行事は、カトリック信者が復活祭前に行う断食期間に備えて、戸棚にある卵や牛乳などをなくすためにパンケーキを作ったのが始まりだそうです。

パンケーキ・デーが近づくと、スーパーにもパンケーキ・コーナーができ、パンケーキ・ミックスや、パンケーキにかけるゴールデン・シロップ、ヌテラなどが置かれます。

スーパーのパンケーキ・コーナー

スーパーのパンケーキ・コーナー

巨大ヌテラ

パンケーキ専門店のマイ・オールド・ダッチ

英国風のパンケーキは、クレープのように薄く、砂糖をかけて、レモンをジュッと搾ったものが主流です。

英国風パンケーキのレシピはこちら
http://www.news-digest.co.uk/news/gourmet/british-food-and-sweets/14708-pancake.html

この日はパンケーキを食べるだけではなく、パンケーキをのせたフライパンを持って走るレースが、イギリス各地で行われます。

有名なところでは、国会議事堂のとなりのガーデンで議員たちによるレース、シティのギルドホールでいろいろな組合によるレース、スピタルフィールズやバラ・マーケットのレースなどなど。

スピタルフィールズ

スピタルフィールズのオールド・トゥルーマン・ブリューワリーでも開催される

観戦は無料ですので、機会があればぜひお試しください。

 

● ロンドンのおすすめパンケーキ
http://www.news-digest.co.uk/news/gourmet/themed-restaurants/13361-pancakes.html

● パンケーキ・デーとは?パンケーキ・デーに関する5つの豆知識
http://www.news-digest.co.uk/news/listing/events/16065-pancake-day.html

La Petite Bretagne

ハマースミスにある「La Petite Bretagne」フランスは本場ブルターニュ風パンケーキ屋さん

 


イギリスのバレンタイン・デー

いよいよ2月14日はバレンタインデー。

イギリスでは、日本と少し違っていて夫婦やカップルがお互いの愛情を確認する日でもあり、また男女関係なく、好きな人に告白するチャンスでもあります。

カードを贈りあったり、バラの花束(この時期はバラの値段が倍以上になります)、シャンパン、チョコレート、ちょっとしたジュエリーや小物などの贈り物をしたり、レストランにディナーへ出かけたり、普段料理をしない男性が自宅で特別なディナーを用意したり、あるいはロマンチック小旅行へ出かけたり、といった具合です。どちらかといえば、男性が女性にしてあげる感じが多いでしょうか。

チョコレートを贈る習慣は、19世紀にイギリスではじまったと言われています。

ヴァレンタインのチョコレート

リバティのチョコレート売り場。ロココ、プレスタット、シャルボネルのチョコレートが一番人気

また、カードを送る習慣もヴィクトリア時代の頃からのもので、当時はレースをあしらったカードや、リボンがかけられたものなど、今よりもずっと凝ったカードだったようです。

今では街にたくさんのカード屋さんがあり、気に入ったものをさっと買ってしまえます。ユーモアに溢れたものから、可愛いもの、ハートが山のようについたものなど、ありとあらゆるカードがところ狭しと並んでいます。

こちらではバレンタインのカードにはあえて名前を書かず、

「Be my Valentine」
「From your Valentine」
「From your secret admirer」

などど書くのが通例です。

夫婦など明らかに相手がわかる場合もありますが、あえて名前を書かず「誰からだろう??」とあれこれ思い悩ませ、ドキドキワクワクさせるところがステキです。

今、ロンドンの街中にはバレンタイン色でいっぱいです。
ちなみにバレンタインデーの夜に、予約なしにレストランで食事をしようとするのは、無謀ですのでご注意くださいね!(どこも満席です)

ロンドンもチョコレート・ブームが続いているようで、新しいブランドも多くいろんなチョコレートショップがありますので覗いてみるのも楽しいですね。

● ロココ・チョコレート
かわいいパッケージと多種多様のフレイバーで大人気。チョコレートのスクールもあります。マリルボーン、コベントガーデン、チェルシーなどの店舗のほか、リバティやセルフリッジズなどのデパートでも購入可。
Rococo Chocolates
https://www.rococochocolates.com

Rococo Chocolates

ロココチョコレート

● プレスタット
カラフルな箱でひときわ目立つ、エリザベス女王の御用達の名店です。
Prestat
http://www.prestat.co.uk

● チョキウォキドゥーダ
カーナビー・ストリートにあるファンキーなチョコレート屋さん。2階はカフェになっています。
Choccywoccydoodah London Shop
https://www.choccywoccydoodah.com

● ポール・A・ヤング
イギリスを代表するショコラティエ、ポール・A・ヤング氏のチョコレート。ソーホー、エンジェル、バンクにお店があります。
Paul A Young Fine Chocolates
http://www.paulayoung.co.uk

● ホテル・チョコラ
豊富な種類で人気のチョコレート。ロンドン市内にたくさんの支店がありデパートでも購入可。
Hotel Chocolat
https://www.hotelchocolat.com/uk

● シャルボネル・エ・ウォーカー
ピンクのシャンパン・トリュフが看板商品の王室御用達ショコラティエ。ピーター・ラビットや不思議の国のアリスをモチーフにしたチョコもあるので、おみやげにぴったり。
Charbonnel et Walker
http://www.charbonnel.co.uk

その他、セルフリッジズやリバティのチョコレート売り場には、店舗を持たないショコラティエのチョコレートなど、ブランドが豊富にそろっているので、おみやげなどを買うには便利かもしれません。

参考:ロンドンのおすすめチョコレート屋さん
http://www.news-digest.co.uk/news/gourmet/themed-restaurants/9948-london-chocolate-shops.html

 

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イギリスのクリスマスの歴史と伝統

あっという間に今年も12月になりました。ロンドンの街中はますますクリスマス色が濃くなり、寒さにもかかわらず活気づいているように見えます。

イギリス人にとってクリスマス・シーズンはとてもわくわくする季節のようです。大きなクリスマスツリー、その周りに置かれた沢山のプレゼント、テーブルの上のお菓子、果物、装飾品、クリスマスカードなど、子供から大人まで楽しみにしています。

トラファルガー・スクエアのもみの木

トラファルガー広場のもみの木

しかしながら、今日のようなクリスマス・シーズンの光景はイギリスの古い歴史的なものではなく、19世紀はじめ、ヴィクトリア女王の時代まで見られなかったようです。

ヴィクトリア女王はドイツ生まれのアルバート王子と結婚し、彼が幼少時代に過ごしたドイツの伝統的なクリスマスの要素を、英国王室に取り入れ、そこから一般庶民に広がっていったようです。

たとえばクリスマス・カードは19世紀にはイギリスではとても高価で、一般人には手の出ないものでしたが、ヴィクトリア時代に印刷技術の発展と郵便制度の導入で大人気となりました。

ヴィクトリア時代のクリスマス・カード

V&Aで展示中のヴィクトリア時代のクリスマス・カード

また、家の内外で見られるクリスマスの飾り付けもヴィクトリア時代の産業発展とともにますます拡大していったそうです。唯一、中世からあったのはChristmas Feast(饗宴)ですが、やはり今日のイギリスの家庭の典型的なクリスマス様式となったのはヴィクトリア時代からです。

イギリスのクリスマスのお菓子のひとつにミンス・パイ(Mince Pie)というのがありますが、中世時代には小麦のパイに肉が入っているものだったのが、ヴィクトリア時代に肉のないものが上流階級で流行し、それが現在、一般家庭のどこでも見られるミンスパイの形にたどり着いたといわれています。(ミンス・パイのレシピなど http://www.news-digest.co.uk/news/gourmet/british-food-and-sweets/14496-mince-pie.html

ミンスパイ

ドライフルーツがたっぷり入ったミンスパイ。この時期は、カフェなどでも食べることができます。

クリスマス・ツリーを家の中に飾るという風習もアルバート王子がクリスマスイブにウインザー城にクリスマスツリーを導入、自分たちで飾りつけ、キャンドルを照らし、ジンジャー・ブレッドをかざりました。その後、王室に習えとばかりに、徐々に国内に広まったそうです。

クリスマスにはクリスマスキャロルを歌いますが、この時代、典型的なヴィクトリア朝の家にはピアノがあったそうで、クリスマスの日には誰もがこの周りに集まってキャロルを歌いました。日本人でも良く知っている「きよしこの夜(Silent Night)」はよく歌われていたようです。

クリスマスキャロルはもともとイギリスの古い習慣で、家から家を回り、歌をうたって食物を分けてもらう習慣からきたものでしたが、この伝統が発展し、新しい歌や形式を生み出しました。今でもクリスマス前になると、チャリティー団体(あるいは個人)が買い物客からの募金を募っている姿を良く見ます。

クリスマスの時期に来られる皆様、神聖な教会でのクリスマスキャロル、コンサートホールで一緒に歌えるクリスマスキャロル、とありますので機会があればどうぞ訪れてみてください。

 

 

● 参考サイト
http://news.bbc.co.uk/local/berkshire/hi/people_and_places/history/newsid_9286000/9286971.stm

ヴィクトリアンのクリスマス・キャロル
http://www.victorian-era.org/victoian-christmas-carol.html

● クリスマス・キャロルが行われる場所

Trafalgar Square
https://www.london.gov.uk/about-us/our-building-and-squares/trafalgar-square/trafalgar-square-christmas-carol-singing

Royal Albert Hall
http://www.royalalberthall.com/tickets/events/2016/christmas-carol-singalong/

St Paul’s Cathedral
https://www.stpauls.co.uk/worship-music/worship/christmas/services-events

Westminster Abbey
http://www.westminster-abbey.org/events/christmas


11月5日のガイ・フォークス・デー

今週11月5日(土)はガイ・フォークス・デーです。

ガイ・フォークス(Guy Fawkes)とは、1605年11月5日、ジェームス1世(イングランド国王)と議員たちの殺害を企んだ謀反者の一人。

当時、国会議事堂上議員場の下まで地下道を掘り、火薬による爆破を試みましたが、この陰謀は寸前に見つかり全員逮捕されました。ガイ・フォークス・デーはこの事件を記念するもので、英国内では悪霊払いとばかりにガイ・フォークス人形を作り、町中を引き回し、夜に焼き捨てるという風習がありました。

ガイ・フォークス

ボンファイア(かがり火)でガイ・フォークス人形を燃やします

この行事の名残りで、今でも11月5日前後には英国各地で、花火とボンファイアのイベントが行われます。あちこちでかんしゃく玉や爆竹を鳴らしたり花火をあげたり、ボンファイアと呼ばれるかがり火を焚いてガイ・フォークスの人形を燃やしたりします。(BBCの人気ドラマ「シャーロック」のシーズン3エピソード1「空の霊柩車」でもこの場面がありました)
特に、ロンドン近郊の街ルイスは、盛大で過激なガイ・フォークス・ナイトが行われることで有名です。
最も過激?!ルイスのガイ・フォークス・ナイト
http://www.news-digest.co.uk/blog-uk/guy-fawkes-night/

日本では花火は夏というイメージがありますが、英国では、このガイ・フォークス・ナイトと大晦日で、花火といえば冬です。

このボンファイアで、夜、あちこちで花火などの爆発音が聞こえるので、聴覚の敏感な犬や猫たちにとっては恐怖の日なのです。英国動物虐待防止協会(RSPCA)では、花火を怖がるペットたちをリラックスさせる対処法や改善法を紹介しています。

さて、話がガイ・フォークスに戻りますが、囚われた後の彼の結末はかなり悲惨なものだったようです。

1606年1月31日、陰謀を企てたとされるガイ・フォークス、トマス・ウィンター、アンブローズ・ルークウッド、ロバート・キーズの4名は、編み垣に乗せられ、ロンドン塔からウェストミンスターのオールド・パレス・ヤードまで引き回された上、フォークスの仲間は首吊り、内臓抉り、四つ裂きの刑にあったそうです。

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国会議事堂爆破の陰謀

フォークスはすでに拷問で衰弱しており(1月末まで拷問責め続き?!)自分で絞首台にも上れないほどで、首吊りの後に続く、生きながら切り刻まれる責め苦から逃げるべく、絞首刑台から飛び降り、首の骨を折って死亡、さらにその後にその屍は四つ裂きにされた、とのこと。大逆罪とはいいながら、昔はこんなにも残酷なことが普通に法律なっていたと思うと怖い話です。

ちなみに国会議事堂ツアーに参加すると、このガイ・フォークスが火薬を貯蔵したと言われる部屋を見学することができます。
ツアーはオーディオ・ツアーと、議会に詳しいガイドさんによるガイドツアー、またアフタヌーン・ティー付きのツアーもあります。(あいにく日本語がないようですが)
http://www.parliament.uk/visiting/visiting-and-tours/

 

参照記事

ガイ・フォークス・ナイトを楽しむための5つの豆知識
http://www.news-digest.co.uk/news/features/15691-guy-fawkes-night.html

ガイ・フォークス(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガイ・フォークス

ガイ・フォークス・ナイト(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガイ・フォークス・ナイト

ガイ・フォークス・ナイト 2016 ロンドン近郊の花火イベント
http://www.news-digest.co.uk/news/listing/events/15677-6-best-fireworks-displays-in-london.html

 


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